上記が当サービスの全体像となりますが、これから「クラウドカンパニー支援サービス」と比較していくものは、
『会社組織』
と
『クラウドソーシング(注)』
となります。
(注)クラウドソーシング：企業・個人がインターネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態。インターネット上で仕事の受注・発注が出来るマッチングサイトとして「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」などが存在します。
まずお先にお伝えしたいのが、クラウドソーシングの方が現代の働き方・仕事の依頼の仕方に合っているということです。
それは、現代では転職,複業が一般化しつつありますので、会社組織で人材を育てていくよりも、スポットで仕事を頼める方が、激しい時代変化にも追従しやすいためです。
※また、せっかく育てた人材が社外に出ていってしまうことも会社にとって痛手となるのではないでしょうか。
さて、ではあなたが会社組織の運営者、クラウドソーシングでは発注者であった場合をご想像ください。
このときのあなたは、仕事を依頼をする立場ですよね？
依頼する立場ならば、あなたが求める人材というのは、「業務レベルが一定以上の人材」や「仕事に熱意のある人材」などではないでしょうか？
そこで当社は、求めている人材を確保・育成するのに必要な要素を４要素に分類しています。それが冒頭にも掲載している「集客,人選,教育,フォローアップ」です。
まずは、会社組織(カンパニー)の４要素を見ていきましょう。
《会社組織》
集客 → 求人広告
人選 → 履歴表,面接
教育 → 社内教育資料
フォローアップ → 社員研修,ミーティング
採用、教育等の過程では
オフィスがあることが前提
このように分けられるのではないでしょうか？
では今度は、クラウドソーシングの４要素を見ていきましょう。
《クラウドソーシング》
集客 → 仕事のマッチングサイトへの掲載
人選 → 応募者の過去の評価,
プロフィール文章
教育 → メールでのやり取り,
自作マニュアルサイト
フォローアップ → メールでのやり取り
インターネット上でも人間関係は重要
お互いを知りながら仕事をすると、
双方にとってメリットが有る
このように割り当てられるのではないでしょうか。
会社組織よりもクラウドソーシングの方がこれからの時代に合っている働き方かもしれませんが、クラウドカンパニーはクラウドソーシングとは一線を画する働き方となっています。
クラウドカンパニーのイメージ図は以下の様なものです。
《クラウドカンパニー》
集客 → 自社アメブロ運用 等
(当社のアメブロ講座の受講を推奨)
人選 → 自動面接音声
WEB面接
教育 → デジタル教育コンテンツ
(クラウド上にストック)
フォローアップ → 週毎,月毎の定例報告会
リアルのオフィスを持たなくても
会社組織相当の機能が確保できる
インターネット上ならば
仕事上の付き合いだけでなく
自分の趣味と合う人とも繋がりやすい
（自分の居場所が見つかる）
では、クラウドカンパニー支援サービスがクラウドソーシングとは一線を画する理由について知るために、クラウドソーシングのメリットとデメリットを見ていきましょう。
※「私はクラウドソーシングを活用する予定はないのですが…」と思ってらっしゃるお方も、他に応用方法もございますので、最後までお付き合いください。
上記のような３つの価値のある 全く新しい仕組みのサイト を共に作り上げて行きましょう。
それでは、具体的なサイトの内容の例についてご紹介いたします。
サイトトップページの例
(パソコンでの表示)
(スマホでの表示)
※上記の画像はサイトの一部となります。各項目の中にデジタル教育コンテンツが入っています。
当社では、利便性も兼ねて、上記のようなシンプルでわかりやすいサイト作りのご提案を差し上げております。ただし、お客様のご希望によってサイトデザインのご希望もあるかと思いますので、随時ご相談に乗らせていただきます。